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【長崎観光】行ったら訪れたいグラバー園の魅力とは!?見どこ紹介

おでかけブログを書いているkonsanです。
今回ご紹介するのは、長崎観光で外せない人気スポット「グラバー園です。グラバー園は長崎の歴史であらゆる場所で深くかかわりがあり、長崎を知る上で欠かせないスポットでもあります。

ここでグラバー園について知らない方のために簡単にご紹介します!

グラバー園とはどんなとこ

・長崎市内の高台にある観光施設
・幕末から明治にかけて活躍した貿易商トーマス・グラバーの邸宅が有名
・複数の洋館があり異国情緒あふれるスポット
・歴史的な建築物や文化、現代の長崎の街並みが一望できる


歴史と現代が融合した長崎らしさを感じられるスポットと言えます。

実際行ってみると、辿り着くまでの過程も坂道を上りながら洋風の街並みを楽しこともでき、
園内に入ると歴史的建築や展示、そして高台から望む市内の絶景など、歩くだけで特別な時間を味わえる場所でした。

今回はそんなグラバー園を訪れて、感じた魅力や所要時間の目安など、これから長崎旅行を計画している方の参考になれるような情報をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 長崎観光をするのにグラバー園について知りたい
  • 洋館や歴史的建築、展示を見るのが好き
  • 長崎で絶景や写真映えするスポットを探している

1.道のりの魅力:行くまでも楽しい!洋風の世界観へ!!

朝、9時前に博多を出発し11時過ぎに長崎駅に到着した私達。長崎駅からはバスに乗り、グラバー園の最寄りのバス停「グラバー園」で下車しました。長崎駅からはバスで約10分ほどです。
「グラバー園」と書いているので降りてすぐ、グラバー園の入り口があるかと思っていましたが、そうではありません。
ここから約10分ほど歩いた場所がグラバー園の入り口です。

地味に遠い!!!

遠く感じますが、実際歩いてみるいつもと違う雰囲気でなんだか楽しい気持ちになりました。

毎日のように見かけるファミマは緑ではなく、茶色の看板でぱっと見気づきませんでした。スマホのGoogleマップを開き、グラバー園がある方向へと進みます。

結構な坂道です。道沿いには観光地らしく、長崎のお土産カステラ屋さんや雑貨屋さんなどが並んでいます。

坂道の途中、インスタ等で人気のお店『長崎南手プリン』のお店を発見しました!美味しいと評判のお店です。
行きたかったのですが今回は時間が無かった為、あきらめました。

さらに坂道を登っていき、もうすぐグラバー園かなぁというころに、目を引く建物が目の前に現れました!

大浦天主堂です。
こちらも長崎の観光名所として有名です。日本最古の現存するキリスト教建築世界遺産に登録されています。白が特徴的なゴシック様式の美しい建築です。入場料は大人1名1,000円とややお高めですが、ステンドグラスや彫刻、キリシタンの歴史に興味がある方はグラバー園とあわせて立ち寄るのもおすすめです。

大浦天主堂から徒歩3分ほど、坂道を歩くと素敵な門が目の前に現れます。

ここがグラバー園の入り口です。辿り着くまでも長崎らしさがある楽しい道のりでしたが、着いてからも異国の世界へ訪れたような雰囲気に気持ちが高まります!

素敵な入口。まるでテーマパークに訪れたかのような整備された道と植物たち。
そして、どこまでも続く坂道。足腰が弱い方はどうか、お気をつけて…。

階段を登りきると、癒しのミニ滝が流れています。
あーぁ、癒される~。水の流れる音がこれまでの歩いてきた坂道の疲れを少しだけ取ってくれたような気持ちです。

ここから少し進んだ場所に受付があり入園料を支払い園内へと入ります。
入場料は2025年8月時点では大人1名620円です。

受付を終えると待っているのは長いエスカレーターです。

階段式ではなく、まっすぐタイプです。空港や大きな駅で見かけますが、勾配がかかった場所にあるのは珍しいと感心しました。

長崎の景色を眺めながらラクラクと移動です。

グラバー園
■場所:長崎県長崎市南山手町8番1号
■開館時間:時期によって異なるため公式HPで要確認

2.注目ポイント:歴史を学びながらまわるグラバー園の見どころと所要時間

グラバー園に到着しました!
が、正直行くまでは時間の目途や何を見るのがおすすめなのか分からないことが多く有りました。そんな経験もあり、今回はこれから行く方で事前に予習しておきたい方のために注目ポイントをご紹介します。

グラバー園の魅力は、ただ美しい庭園や洋館を眺めるだけでなく、日本の近代史を肌で感じられるところです。園内にはその当時の人々の暮らしや、海外との交流がどれほど盛んだったかを想像できるようなものが多くあります。

まず、最初に見かけたのはこちらです。

これ、かわいい公衆電話ボックスだなぁなんて見ていましたが、実は日本最古の電話ボックスなんです!!
状態が綺麗すぎて、これが最古とは驚きます!!

ポイント

・明治42年(1909年)に造られた
・自由に見学ができる
・木製で洋風のデザインが特徴的


電話が普及し始めた頃に製造されたものです。

遠目で見ても、グラバー園内と現代の長崎の街並みに溶け込んでいるので令和の時代でも通用するデザインに感動しました。

グラバー園内にはこんなものもあります。

これは『高島流和砲です。幕末から明治にかけて長崎を通じて輸入されたものの一つに大砲があり、貿易が盛んだったことが想像できます。末長崎・高島秋帆(たかしま しゅうはん)がオランダ式の大砲を参考に改良し、日本独自に作り上げたものが高島流和砲です。

大砲が向ている向きにも注目です!海からの外敵(異国船)」に備えて造られたこともあり港の方向を向いています。
迫力があり、庭園の中にあるこの大砲はインパクトがあります。

続いて紹介したい注目ポイントはグラバー園で1番有名な建物『旧グラバー住宅(トーマス・ブレーク・グラバー邸)』です。

ここで長崎の歴史に欠かせないグラバーさんについて簡単にご紹介します!

ポイント

・1838年:スコットランド生まれの貿易商・実業家
・1859年:長崎に来日し、幕末から明治初期にかけて活躍
・日本で初めて近代的な造船・製鉄・炭鉱開発に携わった西洋人
・幕末で活躍した坂本龍馬、大久保利通とも関りがあり近代文明に大きな影響を与えた


三菱創業者の岩崎弥太郎と取引を行ったり、長崎にある軍艦島の産業発展にも影響を与えたりと、長崎を観光するにあたりあちこちで登場する人物です。そんな偉人の邸宅が見られるのがグラバー園です。

グラバー園内には複数の洋風建築が建てられていますが、その中でも大きく印象に残る建築物がグラバー邸です。
1863年(江戸時代末期)に建築され、日本最古の木造洋風住宅と言われています。
西洋と和が融合した建物と言われており、建物内に入ることもできます。

アーチがかかった枠に可愛らしい色合いの建具。

中に入ると、一般的な日本住宅にはない造りや形状が見られます。天井も高く、異国の建物という印象です。

庭園にやってきました!素敵な花壇と建物、石畳みが美しい風景です。洋風だけど、屋根は瓦ということもあり和の要素もあります。
ここから見える長崎の景色も素敵です。グラバー邸はグラバー園内でも最後のスポットとなります。
現地に着いた際はグラバー邸を思う存分、見て異国の雰囲気と現在の長崎を感じて楽しんで頂ければです。

その他、グラバー園では『日本最初期のアスファルト道路』や『ハートストーン』など、見逃しそうなちょっとしたスポットもあります。知らないと歩いて通り過ぎてしまう場所もあるので、歴史が好きな方は事前に見ておきたい場所をチェックすることがおすすめです!

また、園内は思っている以上に広く、ゆっくり見て回るなら最低でも1時間半ほどは欲しいところです。私自身は長崎市内を観光するのに予定を詰めすぎたこともあり、急ぎ足でまわりましたが、それでも1時間では見てまわるのが厳しかったです。もっと時間を取れば良かったというのが反省点です。訪れる際は、余裕を持ったスケジュールで歴史的建物をじっくり楽しむのがおすすめです。

3.園内の魅力:レトロな洋館と絶景で味わう優雅なひととき

グラバー園の魅力は、園内に複数あるレトロな洋館と、美しい庭園、高台から望む絶景です。
今回は一部、ご紹介します。

グラバー園に訪れた際、一番に行く建物『旧三菱第2ドックハウス』です。外国人船員の宿泊施設として建築された建物です。こちらも建物内にはいることができます。

広々としたベランダは優雅な気持ちになります。そして、ここから見える景色がこちらです!!

庭と海と長崎のまち。
なんて、贅沢なおうちなんでしょうか。豪邸すぎます。

園内は矢印があり、マップを見ずとも迷わず進む事ができます

園内は広く、ところどころに休憩ができるベンチがあります。

異国の雰囲気を存分に味わいたい方は園内で着替えてよりグラバー園を楽しむことも可能です。

園内にはこんな洋館もあります。白を基調としていて、可愛いです!!

中から見る外の景色も、どこかのリゾート地へ来たかのような世界が広がって見えます。

別の建物に入ると、今度は重厚感のある仕様が見られました。

月日が経っていることもあり、劣化も見られますが、当時は相当なお金持ちだったんだろうなという感じが伝わってきます。

扉もステンドグラスもレンガ調の外壁も日本離れしたデザインで異国を感じれます。
建物だけではなく、中では食器の展示もあります。

いかにも高そうな食器。こんなの使うとなると、相当緊張しそうです。

こちらも上質すぎるコップです。これでなにを飲まれていたのでしょうか??
見ているだけで緊張感が漂います。

長崎ではありますが、まるで沖縄にありそうな南国感あふれる建物もあります。
広い庭にお邪魔し、ベンチに座るとここからも景色が一望できるのでおすすめです!

別の建物でも、先ほどとは違う意味で南国感あふれる建物がありました。これまた、豪邸です。
その他、豪邸はまだまだあり見ごたえがありすぎました。どのおうちも凄すぎて、圧巻です!園内を歩いていると、まるでお金持ちのお屋敷に招かれたかのような優雅な気持ちで散策できます。

園内を歩きながら建物や庭園を眺めるだけで、異国の文化と日本の歴史が融合した特別な空間を体感できるのが、グラバー園ならではの楽しみ方です。ここでしかできない体験をぜひ、現地で時間をかけて味わうことをおススメします。

4.まとめ

今回は長崎観光の定番スポットである、グラバー園の魅力についてご紹介しました。
バス停からは徒歩約10分と距離がありましたが、観光地らしいお店や観光スポットもあり楽しめます。また、長崎らしく坂道が続きますが上がる道のりから異国情緒あふれる雰囲気を楽しむこともできます。
園内に入ると日本ではなかなか見られない洋館の建築物歴史的建造物や展示物、そして高台から望む絶景まで、見どころが盛りだくさんの場所だと実感できました。

所要時間は最低でも1時間半ほどは見ておきたいところです。私は1時間で見込んでいましたが足早に歩いてもオーバーしました。
時間がある方は園内をゆっくり歩きながら歴史を学び、レトロな洋館や庭園を楽しむひとときを楽しんだり、カフェでお茶するのも良きひとときとなるでしょう。
グラバー園は長崎の歴史で欠かせない人物『トーマス・ブレーク・グラバー』の邸宅が有名でもあります。長崎の歴史や近代文明を感じながらの散策は一層充実したものになります。今回は昼に訪れましたが、夜もライトアップがされていて素敵な世界が広がっているのも魅力的です。

長崎を訪れる際は、ぜひグラバー園で優雅な時間と異国情緒、そして歴史の深さを体感してみてはいかがでしょうか


それでは良き旅を
*最後まで読んで頂きありがとうございました*

2025-08-31

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konsan

福岡在住、会社勤めのアラサー女子
週末は一人でふらっと、
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