おでかけブログを書いているkonsanです。今回、向かった旅先は京都です。
京都はお土産が多くてどれを買うか迷ってしまいます。そんな中、最近よく目にするようになった商品があります。
それは・・・
中村藤吉(なかむらとうきち)です。

中村藤吉とは
・1854年(安政元年)創業
・宇治に本店、大阪と東京にも店舗がある
・宇治の店舗はカフェが人気
・人気商品は抹茶パフェや生茶ゼリー、フィナンシェ
今、海外人気が上昇中の宇治茶の専門店です。
先日のブログでは本店のご紹介をしました。(下記リンクを参考にして下さい)
今回は購入したお土産をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 中村藤吉の生茶ゼリイやフィナンシェの口コミが気になる
- 京都のお土産を買うのに参考にしたい
1.中村藤吉の生茶ゼリィ

最初に紹介したい商品は生茶ゼリイです。店内でも食べる事ができるゼリーですが、このように持ち帰りができる為、人気の商品です。
買える場所は中村藤吉のショップ、京都駅のお土産売り場です。私が購入したのは京都駅八条口にあるベルマークキヨスク京都です。値段は税抜き480円でした。

京都駅では保冷剤を付けてくれました。冬だったので博多まで持ち帰りやすかったですが、夏の暑い日を考えると厳しい気がします。

裏面はこのような感じです。それにしても、見たことないような濃い緑色…。人気とは言え、どんな味なのか気になります。
フタを開けてみると・・・

ぉお!!
白玉が2個とちょこっと餡子が見えます。
気になるお味は、上品な甘さ控えめのお抹茶ゼリーです。緑のゼリーが変な甘さが入った抹茶ではなく、そのままお茶の味を活かした味です。そして、食べ応えのある量。あっさりしているので、重たくなく食べやすいです。ハマる人はハマりそうですが、大人向けのゼリーという印象で、甘いの大好き、濃い味が好きという方には合わないかもしれません。
2.中村茶のティパック

続いてご紹介するのはティーバッグです。急須が家に無いという者にとっては手軽に本格宇治茶が頂けるありがたき存在です。

ケトルでお湯が沸いたら、コップに熱々のお湯を注ぐだけ。これだけで美味しいお茶が頂けます。
お味は正直、スーパーの伊右衛門茶粉末タイプとの差があまりわからずでした…。そこまでの舌を持ち合わせていないか、伊右衛門茶のレベルが高いのか、自信がある方はぜひ比較して見て下さい。
3.中村藤吉のマルトベイク

最後に紹介するのは中村藤吉のフィナンシェ“マルトベイク”です。ちょっと読み間違えそうな名前です。
お店に行く前から買うと決めていた商品ですが、店頭では売り切れており京都駅のキヨスクで買えました。

値段は抹茶が税抜き300円、ほうじ茶と思って買ったけど実は栗入りで高くなっていた方は税抜き450円です。
まぁ、いいお値段です。
観光でなかなか訪れないということもあり、緩くなったお財布の勢いで購入しました。博多でいつでも買える商品であれば買わないであろう価格帯のお菓子です。
裏面はこんな感じです。

食品添加物が少ないのが嬉しいところです。栗入りの方が賞味期限は短くなっています。
袋から出してみましょう!

これは、もう美味しいに決まっている!!
割ってみましょう!

見ただけで濃厚な感じが伝わります!
実際食べてみると、甘さ強めです。どちらもしっとりとした食感にそれぞれのお茶の濃い味と共に香りが鼻を通り抜けます。
いいお値段だけあって、これは美味しいです。
お土産であげると喜ばれること間違いない商品でしょう。
4.まとめ

今回は京都で人気の宇治茶専門店のお土産、中村藤吉の商品をご紹介しました。
【情報まとめ】
・生茶ゼリイ
上品で甘さ控えめ食べ応えがある量
大人向けの味
・ティパック
気軽に宇治茶が楽しめるのが良き
スーパーで買える伊右衛門茶粉末タイプとの差があまりわからず
(私だけ??)
・マルトベイク
甘め、お茶の味が濃厚で美味しい
栗入りは高く賞味期限も早め
どれも結果、美味しく頂きました。お茶が好きな方気になられている方はぜひ、中村藤吉の商品を見かけたら購入してみてはいかがでしょうか
それでは今回はこの辺りで。
*最後まで読んで頂きありがとうございました*
2025-02-15