定番の観光地

【高松・屋島観光】やしまーるから夜景を満喫!バスで行ってみた

旅行やホテル、お土産などのおでかけ情報を紹介しているブログ「とことん日和」のkonsanです。
今回のおでかけ先は香川県高松市にある屋島。

どんなところか知らない方のために簡単にご紹介します!

屋島とはどんなとこ

・高松の街並みや瀬戸内海に浮かぶ島々を一望できる人気展望スポット
・源平屋島合戦の舞台として知られる歴史ある地
・四国八十八ヶ所霊場の第84番札所がある
・2022年に「やしまーる」というお洒落な展望施設がオープン


山上にある人気の観光スポットです。車がないと行きづらいという印象がある場所ですが、今回は、山の麓にある四国村ミウゼアムを観光したあと、バスで屋島山上へ向かいました。

訪れたのは1月の日が暮れ頃。
やしまーるへ行こうと、向かう途中、屋島寺や歴史ある建物を見学することもでき、展望に到着するとちょうど夕焼けから夜景へと移り変わる景色を見ることができました!山上では屋島名物のかわら投げに挑戦したり、やしまーるのカフェでゆっくり過ごしたりと充実したひとときを送ることができました。

というわけで今回は、実際に訪れて感じた屋島の見どころや、バスでのアクセス、やしまーるのカフェなどをご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 車がないけど屋島の景色や夜景をみたい
  • 「やしまーる」からの夕焼けや夜景がどんな感じか知りたい
  • 屋島山上の観光情報を知りたい

1.屋島へはバスで行ける!四国村から屋島山上へ

屋島は高松市内から少し離れた場所にあり、車がない人にとっては観光するのにハードルが高く感じます。私も車がないと観光は厳しいかなとあきらめていましたが、調べてみると・・・
公共交通機関で屋島観光が可能でした!!

高松駅や四国ミウゼアム、屋島駅から、ことでんグループが運行している「屋島山上シャトルバス(有料)」を利用すれば車がなくても屋島山上を観光することができます。

ただし、本数は少ないのでご注意ください!

今回、私は琴電屋島駅から四国村ミウゼアムを見学したあと、四国ミウゼアムのバス停から屋島山上へ向かいました。
四国村16:27発、屋島山上16:35着のバスに乗車。運賃は280円。

実際にバスを利用してみると、ほかにも同じようにバスで訪れている方が数組いらっしゃいました。山上へ向かうということもあり、行く道はくねくね・・・。酔う人は酔うかもしれません。

山上に近づくにつれ、眺めがいいところもありワクワク感が増しました。また、車内からは観光のガイダンスも流れ、説明があったのでわかりやすかったです。

山上に着くと、広い駐車場の端にあるバス停で停車。お土産売り場と思われる建物は閉まっていました。なぜか自販機の数はこんなにいるのかと思うほど多いのが印象的。

少し歩くと、トイレもありました。
そしてここにも自販機が!!

やや坂道になった道を進んでいきます。目指すは展望施設「やしまーる」!!バス停からは徒歩7分ほどの場所です。少し距離がありますが、行く途中の道でお寺を通ったり、歴史ある建物を見ることができました。この後、順番にご紹介します!

2.行く途中で屋島寺や四天門を見学!歴史を感じる山上散策

展望施設の「やしまーる」を目指して歩いている途中、バス停からすぐの場所で目に入ってきたのは、この目立つ案内板です。歴史の教科書にも出てきた源平屋島合戦について書かれています。

“あの合戦があった屋島がこの屋島かぁ!”と驚きました。

さらに進むと、側面には登場人物についての紹介看板があります。歴史に詳しくない方でも、この場で知ることができます。古い建物に立派な看板がやや違和感がありますが、知ることができたのでこの看板はありがたいです。

そしてこの看板のすぐ近くに池があります。

冬のせいか黒く枯れ葉が目立っており、やや不気味に感じました。この池の名は瑠璃宝の池(血の池)と呼ばれています。

どんな池

・弘法大師が経文と宝珠を納めたという伝説がある
・源平合戦の際に武士たちが血のついた刀を洗ったことで、池の水が赤くなったと伝えられている


一見どこにでもありそうな池ですが、歴史ある池です。

ゆるやかな坂を上った先にあるのは、赤の色が映える東大門です。

ここをくぐり、進むと「屋島寺」があります。屋島寺は四国八十八ヶ所霊場の第84番札所として知られるお寺です。

こんな山上にお遍路さんが来られるとは!?驚きです!

屋島寺は敷地が広く、建物がいくつかあります。
門をくぐり、しばらく歩くと見えてくるのはタヌキの像と沢山の鳥居。

弘法大師・空海が屋島で道に迷った際、タヌキが老人に化けて道案内をしたという「太三郎狸伝説」が残っています。また、家庭円満や縁結びのご利益があるとされ、境内には参拝者が奉納したタヌキの置物も並んでいます。

タヌキ象の「蓑山大明神」のすぐ隣にある建物が「屋島寺」です。
一般的な寺とは異なる雰囲気の建物です。細かな模様がほどこされており、歴史も感じます。

屋島寺の近くにはご立派な建物「宝物館」があります。開館時間が17時までで、訪れた日は時間を過ぎていたため入ることができませんでした。
ここでは、千手観音坐像をはじめ、源平合戦に関する貴重な資料を見学することができます。那須与一が平氏の船に掲げられた扇を射る場面を描いた絵や、源氏の白旗など興味深い展示がされているそうで…、次回訪れた際にはぜひ見たいです!

宝物館は入れず、先を進もうすると見えてきたのは「四天門」と呼ばれる門です。写真ではわかりませんが、近づくとこの門の左右に象がおり、かなり立派です。

門を潜り抜け、振り返ると、直線状に先ほど通った屋島寺が見えます。門を出てからもまっすぐと伸びた道に建物が建っている光景は圧倒されました。
あまり知られていない無さそうですが、すごい場所だと感じました。

お寺を抜けると、時が止まった飲食店が並んでいます。そこを抜けるとまもなく、展望へ。

初めて訪れ、途中のんびり歩いたこともあり、バス停から20分ほど歩き到着しました。
時刻は16:55。
1月の中旬ということもあり、日が落ちるのが早く、オレンジ色の空模様でした。

3.やしまーるから眺める夕景と夜景が絶景!

今回の目的地「やしまーる」に到着しました
2022年8月オープンということもあり、綺麗な建物です。アート感があるこの建物はSUO一級建築士事務所の周防貴之さんが建築設計されており、ぐるーっと中をまわれる無料で利用できる施設です。

どんな場所か気になる方のために簡単にご紹介します!

やしまーるで何をする

・展望スペースから海に浮かぶ島々や街並みを一望できる
・曲線を描くガラス張りの回廊を歩きながらユニークな建築を散策
・源平合戦をテーマにしたパノラマアートや屋島に関する展示を見学
・ちょっとしたカフェがあったり、お土産も購入できる

屋根があるので、天候に左右されず展望をたのしむことができます。また、館内にはスタッフの方がいたり、トイレもあるので便利に利用できました。

建物内はくねくねとした道で、ユニークです。ガラス張りで外とのつながりも感じながら散歩できるので歩くだけでも楽しくなりました。

訪れたのは冬ということもあり、コートやマフラー、手袋、カイロをつけていて対策をしてきましたが、それでも外は寒くきつかったです。やしまーるがあるおかげで、館内で寒さを多少しのぎながら、景色を楽しめたことはありがたかったです。

やしまーる近くの展望へ移動し、見えた景色がこちら。
1月の17時過ぎ。もう、日が落ちようとしているところです。冬は湿度が低く夏より空気が澄んでいることから綺麗に見えやすいと聞きますが、まさにその通りというほど澄んだ景色が目に入ってきました。

振り返ると、やしまーるがすぐ後ろにあります。展望とやしまーるは近いので行き来がしやすいです。

屋島は展望スポットとして有名な地ということもあってでしょうか、カメラマンが数名待機していました。
良さそうな場所は早くからカメラマンが場所をおさえていました。

日が落ち、徐々に夜になろうとしています。

高松駅周辺や商店街、住宅街、郊外も含む高松市の街に灯る光が綺麗に見えます。

瀬戸内海やそこに浮かぶ船、島々も綺麗に見えます。

人気の絶景スポットと言われているのも納得の景色が広がっています。日中も綺麗ですが、夜も綺麗です。

そして、訪れた日はイベント期間中でイルミネーションもされていました。期間限定のため普段はありませんが、綺麗だったので一部その様子をご紹介します。

大きなお月様のライト展示が置かれていました。美しい夜景に加えて、こういった光の演出があると、より特別な時間に感じます。

気づけば、やしまーるの館内も夜の雰囲気にあわせた青い落ち着いた色になっています。

やしまーるの一部、ひろばではイベント期間ということもあり、プロジェクションマッピングで映像で池ができていました。いろんな魚が泳いでいる映像が見られ楽しめました。見ごたえがあったので、常時見られないのが残念です。

完全に日が落ちるまでは、なかなかでしたが日暮れと夜景、素敵な景色を見ることができ、屋島に来て良かったと思いました。

4.屋島名物のかわら投げに挑戦!開運祈願はいかに!?

日が暮れる前に屋島の景色を楽しんだあと、屋島名物の「かわら投げ」にも挑戦してみました。

かわら投げは、丸い小さな瓦を崖に向かって投げ、設置された輪を通すことができれば、開運厄除けにつながるといわれているものです。
料金は1回300円。
無人で指定の箇所にお金を入れ、1セット(1袋分)を取ります。

気軽に誰でも挑戦できるのでおすすめです!

瓦はやわらかく、力を入れ過ぎるとすぐ割れてしまうので注意が必要です。1袋に数枚入っているので私達夫婦は1回分で2人で挑戦してみることにしました。

目指すは、あの掛けにある輪の中。

えい、と投げ不発が続くかとおもいきや・・・
入ったーーーーーっ!!

これは嬉しいです。運動は苦手な私、球技なんて全くダメな私。そんな私ですが、輪をくぐらせることができました!ちなみに主人は入りませんでした。

5.やしまーるのカフェで休憩!ココアとタヌキケーキを楽しむ

屋島の景色やかわら投げを楽しんだあとは、「やしまーる」内にあるカフェでひと休みしました。
やしまーるは曲線を描く建物内で、この一体どこにカフェがあるのかと思っていたら、通路の途中にこじんまりとしたショップを発見しました。

イスとテーブルもわずか。
その座席は通路の一部にあります。

飲み物は種類が豊富で、コーヒーやジュースなどさまざまなメニューがそろっていました。飲み物の価格は500〜600円ほどのものです。
パスタやトーストなどの食べ物も販売しているので、お腹が空いた方はここで食べることもできます。

今回は、ココアと数量限定の太三郎ケーキ(いわゆるタヌキケーキ)をいただきました。

見た目がかわいらしく、どこか懐かしのタヌキケーキ。
外は堅めのチョコでコーティングされていて、中はふんわり。特別おいしいというよりは、昔懐かしケーキという味わいで甘めでした。

今回は夕方から夜にかけての訪問で寒かったため、ここのカフェで温かいココアを飲んだりしながら過ごせたのはよかったです。

屋島観光の際は、やしまーるの建物や景色を満喫するだけでなく、カフェでのひと休みしてみるのもありですよ!

6.冬の屋島の夜景を楽しむ際の注意点とは!?

屋島の夕景や夜景はとてもきれいでしたが、冬に訪れる際には気をつけておきたいことがあります。
それは・・・
寒さ対策!!

今回、日が暮れる時間帯から日が落ちるまで屋島山上で景色を楽しみましたが、寒さが想像以上でした。
手袋をしていても手先が冷え、足も冷え...、顔も冷える…。

やしまーるの建物内で寒さをしのぐことができますが、夜景を見るのに外に出ると厳しい寒さが待っていました。夜が更けるにつれどんどん寒くなっていき、早く帰りたくなる気持ちに…。
ただし、バスの本数が少なく時間が決まっているためしばし待ちました。

しっかり防寒していったつもりでしたが、それでも寒く、翌日風邪気味になりました。冬に行かれる方は同じようにならないようご注意下さい!

また、夜訪れるのに気を付けておきたいことは暗さです。
日が落ちて、やしまーるから歩いてバス停に戻るのに来た時と同様、屋島寺を通過するルートを通りましたが、一部で街頭が少なく道が暗く感じました。
今回はスマホのライトを活用しました。

こうして、無事バス停に到着し18:30に屋島山上を出発。
バスでそのまま、高松駅まで行けますが琴電屋島駅で降りそこから電車に乗って駅へ向かった方が早いということもあり、琴電屋島駅バス停で下車しました。

バスは本数が少なく曜日で時間もことなるため事前にチェックしておきましょう!

7.まとめ|バスで行ける屋島で夕景と夜景を満喫!

今回は、香川県高松市にある屋島を訪れ、やしまーるから夕景や夜景を楽しんできた情報をお届けしました。
車でしか行けないと思っていた場所ですが、バスでも観光することができたので車がない人でも山上で景色を楽します。

屋島シャトルバス(有料)を利用しました!

バスの本数は少ないため、利用する場合は事前に時刻のチェックしておくことをおすすめします。

今回、屋島山上へバスで向かい、展望がある「やしまーる」へ行きました。行く途中、屋島寺や四天門などの歴史ある建物等の見どころもあり、屋島山上を散策することもできました。辿り着いた屋島展望から眺める景色は、高松の街並みや瀬戸内海に浮かぶ島々が素敵で、夕日に照らされる様子、日が暮れて街に明かりが灯る様子は特別なものを感じました。

また、展望にはかわら投げ体験もできたり、やしまーるのカフェで数量限定の太三郎ケーキも食べれたりと景色以外の楽しみもありました。

ただし、冬の山上は想像以上に寒かったため、防寒対策は忘れずに!!高松観光で絶景を楽しみたい方は、ぜひ屋島ややしまーるを訪れてみてくださいね!

それでは良き旅を
最後まで読んで頂きありがとうございました*

2026-10-25

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konsan

福岡在住、会社勤めのアラサー女子
週末は一人でふらっと、
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**“気軽だけど心に残る旅”**
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