おでかけブログを書いているkonsanです。
福岡や佐賀へおでかけする際、電車やバス代が意外とかかると感じたことはありませんか?
今回、博多から久留米方面へ出かける機会があり、なにかお得なきっぷはないか調べたところ、とあるきっぷを発見しました。
それは・・・
西鉄の1日乗り放題きっぷ「FUKUOKA 1DAY PASS」です。
このきっぷは福岡と佐賀エリア、広範囲で利用できる西鉄電車とバスが1日乗り放題になるお得なきっぷです。地図を見ると久留米は少し遠く感じていましたが、特急を利用すると想像以上にスムーズに移動できました。さらに途中下車もしやすく、観光や街歩きとの相性も抜群です!
“こんなお得でいい切符があったのか”
と初めて知りました。この切符の存在を知らない人は多い気がしています。
というわけで、今回は実際にFUKUOKA 1DAY PASSを利用して感じたメリットやデメリット、購入方法などをご紹介します。

こんな方におすすめ
- 福岡・佐賀エリアを公共交通機関でお得に観光したい方
- 久留米や柳川、太宰府などを1日で巡りたい方
- FUKUOKA 1DAY PASSが本当にお得なのか気になっている方
項目
1.西鉄「FUKUOKA 1DAY PASS」とは?

車がない方、運転に自信がない方が公共交通機関を利用して移動や観光をしたいと思いますよね
私も同じです。
運転免許は持っていても、車の所有なし。かといってレンタカーはお金もかかるし、運転の自信もないし…。そうなると、移動のお供は公共交通機関!!
それでも、乗り継ぎ乗り継ぎとなると結構、費用がかかってきます。
そんな時に助かるのは1日乗り放題の乗車券!!
福岡・佐賀エリアでおなじみの公共交通機関西鉄では、広範囲の移動に使える「FUKUOKA 1DAY PASS」を販売しています。
これは西鉄電車や対象路線バスが1日乗り放題になるお得なきっぷで、観光や街歩きにもぴったりです!今回は実際に利用して博多から久留米・うきは方面へ出かけてみたので、きっぷの内容や購入方法を紹介します。

「FUKUOKA 1DAY PASS」は2026年6月時点で大人1名2,980円です。
2つ折りできる厚紙の乗車券です。中を開くと、自分で対象日(利用したい日)を10円玉等のコインで擦り使用します。実際利用する際はこのページを乗車前後に駅員やバスの運転手さんに見せて利用します。
福岡・佐賀エリアが1日乗り放題のお得なきっぷ

「FUKUOKA 1DAY PASS」は、何度もお伝えしますが、西鉄電車や対象路線バスを1日自由に利用できるフリーきっぷです。ただし、エリアが決まっています。
とはいえ、佐賀の吉野ケ里遺跡や鳥栖や福岡県の中心部以外にも宗像や太宰府、原鶴温泉、柳川など広範囲で利用できます。
遠くへ出かける方やこまめに乗り換えする方、あちこち下車して楽しみたい方にピッタリのお得きっぷです!
今回は久留米やうきは方面を巡るために利用しましたが、元が取れお得に利用できました。時間の都合もありますが観光スポットを複数巡る方ほどお得に活用できるきっぷといえます。
西鉄「FUKUOKA 1DAY PASS」の購入方法

今回私は博多バスターミナル1階にある窓口(インフォメーション)で購入しました。購入手続きは数分程度で完了し、その場で利用開始可能です。また後日使いたい方は先に購入しておいて、後日使いたい旨を伝えると自分で該当日をつかえるようにコインで対象日削って利用することも可能です。
西鉄のお得チケットは種類がいくつかあり、一部ネット購入できるものもありますが、この「FUKUOKA 1DAY PASS」は電子チケットでは販売がないため、現地購入が必要です。
購入できる場所は一部のためご注意下さい!
【購入できる場所】
・福岡(天神)駅
・薬院駅
・大橋駅
・春日原駅
・下大利駅
・二日市駅
・朝倉街道駅
・筑紫駅
・三国が丘駅
・西鉄小郡駅
・宮の陣駅
・西鉄久留米駅
・花畑駅
・大善寺駅
・西鉄柳川駅
・天神定期券発売所
・西鉄天神高速バスターミナル
・博多バスターミナル
・福岡空港バスターミナル
・天神駅観光案内所
・バス営業所
など
利用前に対象エリアや利用条件、購入できる場所を確認しておくと、よりお得に活用できます。
実際、購入しに行った際、スタッフの方が「お得なのに全然売れていない、久しぶりに販売」と言われました。それほど、知っている人は多くないチケットなのでしょう。

2.実際にFUKUOKA 1DAY PASSを使って久留米・うきはへ行ってみた

今回、「FUKUOKA 1DAY PASS」を使うきっかけになったのは、資生堂久留米工場見学です。人気のため予約が取りづらいと言われている工場見学ですが、キャンセルが出たのか直近で予約することができました。しかし問題は場所。工場ということもあり、へんぴなところにあります。とはいえ、調べてみると電車とバスを利用すれば公共交通機関を利用していける場所ではあります。
博多からレンタカーを借りて行く方法もありましたが、運転に自信がないことと節約で、電車とバスで移動することにしました。
そして、せっかくあっち方面へ行くなら周辺観光も楽しもうと思いFUKUOKA 1DAY PASSを利用することに!

その結果、交通費を気にせず移動できたため、久留米だけでなく、うきは方面まで足を延ばすことができました!
そんな一部をご紹介します。
博多から西鉄久留米までの移動ルート

今回、久留米へ行くのに博多(自宅もよりのバス停)からバスで平尾駅へ移動し、西鉄電車を利用しました。
平尾駅から大橋駅で特急へ乗り換えし西鉄久留米駅へ向かいました。

大橋から久留米まではGoogleマップを見ると結構、遠く感じます。が、特急であれば約30分で移動できました!想像以上にアクセスが良く、日帰りでも十分楽しめる距離だと感じ驚きました。
普段、JR移動がメインで西鉄を利用していないこともあり、ちょっと新鮮な気持ちで乗車。車体の色がかわいいです!
移動のポイントとしては、西鉄電車は観光列車(特別車両)しかトイレがないため、乗車前にトイレを済ませておきましょう!
無事、西鉄久留米駅に到着。

近年、リニューアルしたこともあり綺麗です。飲食店や服、雑貨、100均など揃っています。
到着後、バスのりばへ向かいました。
3番のりばへ行き、ここから出発するバスに乗ってうきは方面へ行きます。

初めて訪れた地。初心者にとってはのりばが多いとどこか分かりません。Googleマップを頼りに自分が乗るバス20がどこから出るか探しました。
バスに乗る人は地元の方が多い印象でした。
そして、ここから目的地まで約50分の予定。
“な、長い・・・。”
ただ乗って揺られるだけなので、いいかと思い乗車。バスにはもちろん、トイレは付いていないため乗る前にトイレへ行くことをおすすめしたい。
バスに乗り、しばらくして気づきました。
“この距離、絶対予定通りつかないよね・・・。”
と、思っていたら途中乗車している人も少なく、乗車してくる人も少なく、スルーするバス停がいくつかあり、最終的には5分遅れで目的地到着。
ハラハラもありながら、無事着いて安心しました。

着いた場所は、白壁の町並みが残る、うきは市吉井。
風情があって、平日ということもあってか人も少なく落ち着いた雰囲気です。

ちょっとタイムスリップした感じを体感でき、観光にピッタリの地ではないでしょうか
移動時間はかかったものの普段、人混みの中生活している私には休日の癒しスポットとして訪れたことに満足できました。

吉井から再び、バス移動して訪れたのは今回「FUKUOKA 1DAY PASS」を利用するきっかけとなった資生堂久留米工場です。
ご立派な施設です!!
バス停から徒歩10分とそこそこ歩きますが、まぁいい運動になりました。歩いている人はほぼおらず、この辺の方は車移動がメインなのかもしれません。車があった方が便利はいいとは思いますが、これはこれで旅の思い出になるので良しとします。
資生堂久留米工場見学については別記事で紹介しているので、気になる方はあわせて見ていただけると幸いです。
どれくらいお得になった?
今回の旅では、西鉄電車だけでなくバスも利用しました。
博多から久留米への往復に加え、筑後吉井への移動があり、お得に便利に利用することができました。
【移動費用】
(通常の場合)
・バス移動:210円 博多 ⇒ 西鉄平尾駅
・電車移動:720円 西鉄平尾駅 ⇒ 西鉄久留米駅
・バス移動:900円 西鉄久留米駅 ⇒ 吉井中町
・バス移動:230円 吉井中町 ⇒ 樋の口
・バス移動:820円 樋の口 ⇒ 西鉄久留米駅
・電車移動:720円 西鉄久留米駅 ⇒ 西鉄平尾駅
・バス移動:210円 西鉄平尾駅 ⇒ 博多
合計3,810円
(FUKUOKA 1DAY PASSの場合)
合計2,980円
今回の場合、通常よりも830円お得になりました。物価高のこのご時世、お昼ごはん代の足しになるぐらい、費用をうかすことができました。
また、お得になること意外にも、チケットを見せるだけで乗り降りできるため毎回切符を買ったり、ICカードの残高を気にしたりということをしなくて済んだので、そういった意味でも便利に利用できました。
今回は決まった場所だけの移動となりましたが、途中下車をしながら観光を楽しみたい方にとっては、このチケットは料金を気にせず利用できる点が大きなメリットではないでしょうか。
「せっかくだから寄ってみよう」と思える自由度の高さは、フリーきっぷならではの魅力です!
その他、このチケットは福岡市内の美術館や太宰府天満宮の施設の割引特典も利用ができます。アートや展示品に興味がある方は合わせてチェックすることをおすすめします。
3.まとめ:西鉄「FUKUOKA 1DAY PASS」はこんな人におすすめ

今回は福岡・佐賀エリアの移動にお得な西鉄「FUKUOKA 1DAY PASS」についてご紹介しました。
この交通きっぷは単なるきっぷではなく、おでかけの行動範囲を広げてくれる便利なきっぷです。
こんな方におすすめ
・博多~久留米や柳川、太宰府など遠方を1日で巡りたい方
・福岡・佐賀エリアを公共交通機関でお得に観光したい方
・途中下車をしながら街歩きやグルメを楽しみたい方
福岡エリアを大移動する方や行った事がないところ、あちこち探索したい方にピッタリの切符です。今回私は資生堂久留米工場見学を目的に利用しましたが、交通費を気にせず移動できたことで、うきは観光や買い物も合わせて楽しむことができました。
列車とバスどちらも乗り放題というところが便利です。ただし、バスは遅れることもあるため、時間に余裕をもって計画することをおすすめします。今回、帰りのバスが約15分ほど遅れたこともあり、乗りたかった電車に乗れず次の便に変更しました。また、場所によっては便数が少ないです。
利用する際は、時間に余裕をもって、ある程度スケジュール計画を立てていくのがおすすめです!福岡・佐賀方面へのおでかけを計画している方は、ぜひ活用してみてください!
それでは良き旅を
最後まで読んでいただきありがとうございました*
2026-06-20
