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【福岡】資生堂久留米工場見学レポ|博多から西鉄1デイパスで行ってみた

おでかけブログを書いているkonsanです。
今回は、福岡県久留米市にある資生堂久留米工場の見学へ行ってきました。資生堂久留米工場見学は完全予約制で人気も高く、なかなか予約が取れない工場見学です。今回、運よく予約することができたため、西鉄の「FUKUOKA 1DAY PASS」(1日乗り放題乗車券)を利用して博多から訪れてみました。

直近でキャンセルが出る場合もあるので行きたい方は定期的にチェックをおすすめします!

せっかく久留米方面まで行くならと、工場見学だけでなく、近隣観光もしたいと思い、筑後吉井の白壁の町並み散策や、あわしま堂直売所にも立ち寄りながら日帰り旅を楽しむことにしました。というわけで今回は、実際の工場見学の様子はもちろん、博多からのアクセスや周辺のおすすめスポットについても紹介します!
これから見学を検討している方の参考になれば幸いです。

こんな方におすすめ

  • 資生堂久留米工場見学の雰囲気や見どころを知りたい方
  • 博多から公共交通機関で行く方法を探している方
  • 工場見学とあわせて楽しめる周辺スポットが気になる方

1.博多から資生堂久留米工場へ!今回の日帰りコース

資生堂久留米工場見学は午後の回を予約していたため、午前中は久留米・うきはエリアを観光しながら向かうことにしました。今回は西鉄のお得な乗車券「FUKUOKA 1DAY PASS」を利用し、博多から公共交通機関で移動しました。車がある方は車移動が便利ですが、私は車を所有しておらず、運転も自信がないため公共交通機関頼りです。

西鉄「FUKUOKA 1DAY PASS」について詳しくは別記事でご紹介したので、あわせて読んでいただけると幸いです。

久留米方面は遠いイメージがありましたが、西鉄特急を利用すると想像以上にスムーズにアクセスできました。また、工場見学だけでなく筑後吉井の白壁の町並み散策や、あわしま堂直売所にも立ち寄ることができ、充実した日帰り旅となりました。

まずは今回のスケジュールを紹介します!

・自宅の最寄りからバス移動、西鉄平尾駅へ
・9:28 西鉄平尾駅 出発
  ↓ (5分)
 9:33 大橋駅 特急へ乗り換え
 9:35 大橋駅 出発
  ↓ (26分)
   10:01   西鉄久留米駅 到着

・10:15   西鉄久留米駅 バスのりば3から出発
  ↓ (50分)
    11:05  吉井中町 バス停 到着
    ※実際約5分遅れました
・築後吉井白壁まちなみ散策
  &ランチ
・12:15  吉井中町 バス停 出発
  ↓ (6分)
    12:22  樋の口 バス停 到着
・あわしま堂直売所
・13:30~15:30資生堂工場見学
・15:56  樋の口 バス停 出発
  ↓ (48分)
    16:44  西鉄久留米駅 到着
 ※実際約15分ほど遅れ予定した電車に乗れず
・17:00代の電車で天神方面へ 

この日、自宅に着いたのは18時過ぎでした。天気が悪かったことや帰る時間帯が通学する学生さんの乗り降りが多く時間がかかっており、予定していたスケジュール通りとはいかず遅れる傾向でした。それでも、今回は工場見学だけでなく、久留米・うきはエリアの観光も楽しめる行程で、いつもとは違う日常でいい刺激となり、足を運んだかいがあったと感じました。

2.いよいよ資生堂久留米工場を見学!

予約してから、待ちに待った資生堂久留米工場の見学当日。

資生堂久留米工場は、2022年5月に竣工し、同年6月から本格稼働を開始した比較的新しい工場です。最先端のIoT技術を取り入れた生産設備が特徴で、「エリクシール」「アネッサ」「アクアレーベル」などのスキンケア製品を製造しています。九州初となる資生堂の生産拠点として、国内外へ高品質な製品を供給しており、できる前から注目を集めていた工場です。私も建築時から気になっていました。

資生堂久留米工場の見学は完全予約制です。平日のみで午前と午後の1日2回開催されています。人気のため予約が埋まっている日も多く、今回、私は一週間目に空きを見つけて予約することができました。ただし、とれたのは1名のみ。寂しく一人参加です。予約枠が1回20名なので、他にも一人の人がいると思っていましたが当日自分だけでした…。
そんな、様子も含めご紹介します。

予約方法

予約方法は資生堂公式HPからです。
予約情報は基本的に公式HPに記載されています。空き状況もサイトで確認することが可能です。
予約開始はだいたい2カ月前から始まります。
例えば9月の予約は7月1日~開始となります。人気のため、先まで埋まりやすいので複数人で行きたい方は早め早めのチェックがおすすめです!

予約時には
・名前
・予約人数
・連絡先
・メールアドレス
・来場方法
の入力が必要です。

工場見学は無料のため費用はかかりません。
予約をすると、予約完了の通知がすぐ届きます。また日程が近づくと、再度案内の通知がきます。

予約をしたら忘れないようにしましょう!

当日バス停から向かう

工場見学当日は開始15分前までに正門に集合との案内があり、少し早めに到着するよう向かいました。
とはいえ、最寄りのバス停から歩いて向かう私はバスの時間の関係で誰よりも早く到着することになります。だいたいの人は15分前後で来られており、15分過ぎの人もいましたが開始する13:30には全員揃っていました。

今回は歩いて向かう、様子の一部ご紹介します。

到着したバス停は「樋の口」。資生堂正門へ行くのに隣のバス停「浮羽究真館高校前」でも距離があまり変わらないためどちらでも良さそうです。
どちらにしても、歩道は狭く大きめの車が通るとビビります。それに、この間隔で傘をさすのは厳しい…。
訪れた日、人けは無く...普段から、利用者は少ないのかもしれません。

バス停の近くにはモスバーガーやうどん屋があります。
見学前後に時間を調整したい人はここへ行くと良さそうです。

バスが通る交通量が多い通りを右折すると、一気にのどかな風景が!!
工場がいくつか建っています。そして、歩いているのは私だけ…。
少し歩いていると、左側に大きな白い建物が見えてきます。

資生堂工場!!
この辺りで一番大きな工場です。

普段何気なく使っている化粧品がどのように作られているのか。最新設備や製造工程を見学できるとあって、見学前から期待が高まります。
ちなみにこちらは西門。閉まっているため、正門の方へとまわります。工場がでかいため、歩いて正門へ向かうにも時間がかかります。

“いい運動”

そう思うことにします。

こうして、正門へ到着!!

資生堂らしい赤が際立つ受付です。ここに集合して、みんなで一斉に入るのかと思っていましたが見学者で名前を伝えると中へ案内されました。
天気も悪く、外が暑かったため中に入れてもらえて嬉しいです!

車で来た方もここで警備員さんへ見学しに来たことを伝えると、敷地内の駐車場に誘導されていました。
15分前でも入れていました。

資生堂工場正門前には西鉄のバス停があります。
“これに乗れれば!”と思い時刻表を見ましたが、8時代に2便と17時代に1便。1日3便しか停まらないバス停でした…。ガッカリ…。

正門で受付を済ませ、いよいよ中へ入ります。

いざ工場内へ!コインロッカーや自販機の利用可能

工場受付エントランスです。
かっこいいです!!
壁には1枚1枚表情が異なる久留米の特産品「城島瓦」が使われています。特注品ということもあり、こだわりを感じます。

自動ドア内に入るとさらに扉があり、セキュリティがしっかりされています。
スタッフの方に開けていただき入ると、洗練された空間に資生堂らしい女性スタッフの方が笑顔で出迎えて下さいます。

このあとも、ずっと思いましたがスタッフの方はホスピタリティが高く、対応が素晴らしい方達ばかりです。見た目も美しく、話し方も聞き取りやすく、丁寧で親切。
1人で訪れた私へも気軽に話かけていただき居心地がいい空間をつくってくださり、感謝しかありません。

館内に入り、再び受付を行います。
そのあと、お手洗いの案内やロッカーを案内してくださいました。ロッカーは数が多く驚きました。
また、自販機もあります。通常より安いです。いろはすの水500mlが90円でした。

ロッカーは無料で利用できます。鍵を自分で閉めて管理するので無くさないよう注意が必要です。
また、大きめのロッカーもあるのでキャリーバックも入りそうです。車で来る方が多いため、利用者は少ないと思いますが公共交通機関で訪れた方で荷物が増えた方は預ける事ができるので、身軽に見学ができます。

記念撮影OK!

館内に入り、目の前に現れるのは撮影スポットです。
久留米工場で製造しているアネッサ、エリクシール、アクアレーベルの巨大パネルを持って撮影できます。
スタッフの方より「記念撮影できますよ!」と声をかけて下さるので、撮影もしていただけます。

そして、ここで全員が揃うまで、映像を見て待ちます。
資生堂の歴史は、2026年で創業154年とかなりの老舗ということを学びました。少し前、大赤字というニュースを見て心配していましたが、すごい会社だと改めて感じる事ができました。

全員そろって、映像を見た後はギュウギュウ詰めになりながらも全員でエレベーターに乗って移動し、化粧品ができる過程や化粧品の検査など資生堂のものづくりについて映像や体感を元に順番に学びます。それぞれ撮影OKとのことで思い出を残せるのが嬉しいポイントです!

まずは化粧品の原材料について。
あたりまえのように使っている化粧品ですが、そもそもどうやって、何からできているのか知らなかったし考える機会もなかったので勉強になりました。
映像をみていましたが、映像もこだわって作られた感じで、かわいさと最新な感じがしてよかったです。

続いては製造工程
壁に描かれた絵の中を投影される光が流れていき、わかりやすかったです。

化粧品が詰められる様子を現したモニュメントもあります。
くるくる回転すると、パノラマみたいに動きます。この工場見学一番の撮影スポットではないでしょうか

残念ながら動画撮影はNGのため、写真撮影で楽しみましょう

正面から見ると、魔法が加わったいるようにみえて素敵です!
化粧品もただ、容器にいれているだけではなくちょっとした工夫がされていることをスタッフの方の説明を聞いて学ぶことができました。

視覚訓練!

ここへ来て、初めて知りましたが資生堂には「官能パネラー」といわれる方がいるそうです。
手で触るだけでちょっとした違いが分かったり、色の違いが分かったり、匂いの違いがわかったり、特殊な訓練を受けたプロフェッショナルの存在。
それが、どれほどすごいのかをここでは身をもって体感できます。

大きく分けて3エリアに分かれています。
自由に体験できる時間を設けて下さっているので、思う存分体験できます。

まず、ひとつめは触覚検査
手触りで、それぞれ異なるコットンの中から同じものを見つけます。これが結構、難しい...。

同じ触覚検査でスポンジもあります。私はコットンの方がまだわかりました。

続いては、嗅覚検査
資生堂を代表する化粧品のにおいを嗅いで、サンプルと同じ匂いをかぎ分けます。私は匂いは得意で嗅いだものはすべて的中しました!
“こころの中でガッツポーズ!”
当てれると嬉しいものです。

そして、最後。色彩検査
これが難易度が高い!!
色がいくつか用意されています。2分内に色が近いこのカラー達をケースに詰めていくのですがグラデーションを順番に並べます。
正解は裏に番号が降ってあるのですが私はほぼ外しました!!

人によってそれぞれ不得意が分かれるようです。こうしたわずかな違いも見抜くプロが資生堂にはいるとのことで、改めてすごい会社だと気づかされました。

リアルな製造現場は撮影禁止!

ひととおり、工程を映像や体感で学んだ後は実際、製造されている様子を見に行きます。
ここからは撮影NGです。

実際、工場内をみると明るく清潔感のある中で機械が多く動いていました。今まで、食品工場や造幣局、鉄鋼など工場見学はいろいろ行ってきましたが今まで見た中で一番のハイテク工場という印象を受けました。機械の動くスピードが速く、一方で丁寧なところはゆっくりと動き、機械に対して人は非常に少なく感じます。
またガラス越しに見ていると、スタッフの方が笑顔で手を振って下さいました。

“なんと、明るい職場なんでしょうか”

また場所によっては、床もピンクで温かみのあるやさしい雰囲気です。
最新技術も目の当たりにできて満足です!

ワークショップ体験

工場見学のあとはワークショップ体験がありました。
この日はビーズのブレスレットをつくりました。正直、一人で来ているとここが一番気まづい感じです。予め準備がされており、一人用の場所は決められています。
それでも短時間で終わるので、気にしない人は気にせず済みそうです。

作り方は簡単で、説明を受けながら順番にやっていくので失敗はしないであろう。

ここで使うビーズは全部で8つですが、そのうち4つは紫外線が当たると色がつく変わったビーズです。これから日焼けシーズン。目印にするのにおでかけの時、役立ちそうです。
これをみて日焼け止めをたくさん塗って老化を防止したいです。

工場で買える化粧品

ワークショップ後、アネッサの日焼け止めを試供できます。
どういった商品か説明して下さり、いろいろ試せるので自分に合った日焼け止めを選ぶ事ができます。そして、案内が終わりワークショップの部屋から出たところで小スペースではありますが化粧品の販売もしています。以前は無かったようですが、来館者からの声があり販売するようになったようです。

購入できる商品はアネッサシリーズ、エリクシールシリーズ、アクアレーベルシリーズと久留米工場で製造されている商品です。
支払い方法はカード払いやQRコード決済と幅広く対応しています。

工場見学で“今すぐ欲しい”と思った方は、すぐ買って帰ることができます。
価格は一般的な販売価格と同じです。オリジナルグッズなどの販売もあれば欲しいなぁと思いましたがそういったものはありませんでした。

お土産はエリクシール

工場見学をするとお土産でエリクシールの化粧品をもらいました。
帰る間にとれてしまいましたが「久留米工場」と書かれた簡易パッケージに入れてくれていました。
ちなみに、写真に写っている左側のビーズがついたものはワークショップでつくったブレスレットです。

エリクシールの化粧品は化粧水と乳液のミニボトルです。だいたい3日分はいけるでしょう。
見学者はほぼ女性だったため、喜ばれている人が多くいました。工場見学でつくる工程を知ったので、ものづくりの想いを受け止めながら大事に使いたいと思います。

一方でブレスレットは好みの感じに仕上がらなかったので、カラービーズを取り出し紫外線に反応するビーズだけを残したものにして、勝手ながらアレンジを加えました。簡単にやりかえができるので、その場で上手くいかなかった方は自宅でゆっくりやりかえるのもありです。

3.資生堂久留米工場見学とあわせておすすめ周辺スポット

資生堂久留米工場見学は120分ほどで終了するため、前後の時間を使って周辺観光を楽しむのもおすすめです。
今回私は工場見学の前に筑後吉井の白壁の町並みを散策し、あわしま堂直売所にも立ち寄りました。また、西鉄久留米駅周辺にはグルメやショッピングスポットも多く、日帰りでも十分満喫できます。

ここでは実際に訪れた場所や気になったスポットを紹介します。

筑後吉井の白壁の町並み

工場見学前の時間を利用して訪れたのが、うきは市にある筑後吉井の白壁の町並みです。
西鉄久留米駅からはバスで約50分。少し移動時間はかかりますが、資生堂久留米工場からはバスで約10分ほどと近いです。実際訪れると、歴史ある街並みを楽しめ人気の観光スポットです。といっても、人は少ないのでゆっくり観光できました。

今回は約1時間の散策でしたが、人気パン屋「ぱんもっか」やどら焼き店「キチココ」に立ち寄りながら、のんびりと街歩きを楽しむことができました。

詳しい散策の様子は別記事で紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。

あわしま堂直売所

工場見学の最寄りエリアで立ち寄ったのが、あわしま堂の直売所です。
和菓子や洋菓子を製造するメーカーの直売所で、スーパーなどでよく見かけるおなじみの商品をお得に購入できます。

私が訪れた日も多くのお菓子が並んでおり、見ているだけでも楽しい空間でした。
資生堂久留米工場からは徒歩で行ける距離にあります。工場見学前後の時間調整にも利用しやすいスポットあわせていくのがおすすめです。

日によってお得商品は異なりますが、私が行った日はくるみ饅頭が12個500円とかなりお得な商品がありました。通常であれば1個108円です。
そんなにたくさん食べられないため、私は200円のカステラの切れ端を買いました。

久留米駅周辺

西鉄久留米駅周辺には飲食店や商業施設も多く、食事や買い物を楽しみたい方にもおすすめです。
今回は時間の都合でゆっくり散策できませんでしたが、久留米ラーメンをはじめとしたご当地グルメやスイーツなど充実しています。
また、久留米駅からは離れますが、時間がある方は原鶴温泉や果物狩りの施設も資生堂工場から近く、うきはで評判の道の駅もあるのであわせて行ってみるといいかもしれません。

工場見学だけでなく、プチ観光を組み合わせることでより充実した一日を過ごせると感じました。

4.まとめ

今回は博多から西鉄の「FUKUOKA 1DAY PASS」を利用して、資生堂久留米工場見学へ行った情報をお届けしました。
工場内では化粧品の製造工程を知ったり、実際機械が動いているところを見学でたことで、最新設備やものづくりへのこだわりを間近で感じることができました。また、スタッフの方の説明も丁寧・親切で、一人でも安心して参加できる工場見学でした。
また見学以外にワークショップなどの体験できる場もあったり、撮影OKスポットもあるので思い出づくりとしてもいい場所です。

また、筑後吉井の白壁の町並みやあわしま堂直売所など、周辺スポットとあわせて楽しめるのも魅力です。福岡市内から日帰りで訪れることができるため、工場見学が好きな方はもちろん、化粧品に興味がある方や公共交通機関でおでかけしたい方にもおすすめです!

人気の見学コースのため予約が必要ですが、興味のある方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは良き1日を
*最後まで読んで頂きありがとうございました*

2026-06-21

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konsan

福岡在住、会社勤めのアラサー女子
週末は一人でふらっと、
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をテーマに西日本を中心におでかけ。

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